サバイバー【survivor】
生存者。生き残った人々。遺族。また、逆境に負けない人。
さし‐つかえ【差(し)支え】
都合の悪い事情。支障。差し障り。「—があって行けない」「日常生活には—ありません」
こ‐ぐそく【小具足】
1 鎧(よろい)の付属具の称。籠手(こて)・臑当(すねあ)て・脇楯(わいだて)など。 2 鎧下の装束に1だけを着用して、鎧をつけない姿。小具足出装(こぐそくいでたち)。
コーフボール【korfball】
《korfは元来オランダ語で、かごの意》1チーム男女各4人ずつの2チームが高さ3.5メートルの棒上にあるかごにボールを入れ合うスポーツ。オランダで考案された。ルールはバスケットボールとほぼ同じで...
し‐しゅく【私淑】
[名](スル)《「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「—する小説家」
くえ‐びこ【久延毘古】
古事記にみえる神の名。歩けないが、天下のことをことごとく知る神とされる。 [補説]「こわれた男」の意の「崩彦(くえびこ)」で、案山子(かかし)のことかともいう。
ぐう‐ぜん【偶然】
[名・形動]何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま。「—の一致」「—に見つける」⇔必然。 [派生]ぐうぜんさ[名] [副]思いがけないことが起こるさま。たまたま。「—...
く‐し【口詩】
物に書きつけないで、口ずさむ詩。「駅(むまや)の長(をさ)に—取らする人もありけるを」〈源・須磨〉
くぎ‐づけ【釘付け】
[名](スル) 1 釘で打ちつけて物を動かないようにすること。「箱のふたを—する」 2 そこから動けないようにすること。また、動けなくなること。「その場に—になる」 3 ⇒戸締め2
ぐ‐しょう【具象】
[名](スル) 1 はっきりした姿・形を備えていること。具体。「—画」⇔抽象。 2 わかりやすく、はっきりと示すこと。「私のそういう長い不在を—するような、…思いがけない変化」〈堀辰雄・美しい村〉