しゃかい‐こうぞう【社会構造】
ある社会における人々の相互関係・相互作用の形態・態様・枠組。社会における制度や組織の総称。
じめん‐こうか【地面効果】
地面の近くを飛行する航空機が、地面から受ける流体力学的な影響。自由大気中の飛行と異なり、翼が受ける揚力が大きくなる。グラウンドエフェクト。
しゃく【釈〔釋〕】
[常用漢字] [音]シャク(呉) [訓]とく とける 1 固まりやしこりがばらばらに解ける。「釈然/稀釈(きしゃく)・氷釈」 2 わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。「釈義・釈明/会釈(...
しゃりょうかがくきょうていほけん‐とくやく【車両価額協定保険特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車と同一の用途・車種・車名および同程度の消耗度の車の市場販売価格相当額を車両保険金額とするもの。被保険自動車が損害を受けた場合には、車両保険金額を限度とし...
じゅ‐ぎょう【授業】
[名](スル)学校などで、学問や技芸を教え授けること。「国語の—を受ける」「教科書なしで—する」「—時間」 [補説]作品名別項。→授業
しゅっ‐と
[副](スル) 1 物を勢いよく、すばやくこする音。また、そのさま。「マッチを—する」 2 霧状の液体を吹きかける音。また、そのさま。「除菌スプレーを—かける」 3 (多く「しゅっとした」の形で...
じょうほうセキュリティマネジメント‐しけん【情報セキュリティマネジメント試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当。企業などの組織における情...
しょう‐か【唱歌】
[名](スル)《古くは「しょうが」》 1 歌をうたうこと。また、その歌曲・歌詞。「戯れかかって、詩吟するやら—するやら」〈二葉亭・浮雲〉 2 明治の学制以降昭和16年(1941)までの学校教育に...
しょうがいふくし‐サービス【障害福祉サービス】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に提供される福祉サービス。自宅や施設で介護の支援を受ける介護給付と、施設に通って自立訓練や就労に向けた支援を受ける訓練等給付がある。難病のある人も利用できる。
しょうがい‐しゃ【障害者】
身体障害・知的障害・精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害があり、障害および社会的障壁によって継続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態にある人。 [補説]「社会的障壁」とは...