しゅ‐りょうしすう【主量子数】
定常状態にある原子における、電子のエネルギーを特徴づける量子数。主量子数nは1以上の整数で表される。
じょ【除】
[音]ジョ(ヂョ)(呉) ジ(ヂ)(慣) [訓]のぞく [学習漢字]6年 〈ジョ〉 1 取りのぞく。「除外・除去・除籍・除雪・除幕・除名/加除・解除・駆除・控除・削除・切除・排除・免除」 2 ...
じゅんび‐きん【準備金】
1 なんらかの目的に充てるために準備しておく金。 2 株式会社における資本準備金と利益準備金、および相互会社における損失塡補(てんぽ)準備金。→法定準備金
ストップを掛(か)・ける
停止を命じる。やめさせる。止める。「打ち合いに—・ける」「連勝に—・ける」
スパイク【spike】
[名](スル) 1 野球や陸上競技などで、滑り止めのため、靴底に打ちつける釘などの突起物。 2 「スパイクシューズ」の略。 3 競技中に、スパイクシューズで相手プレーヤーを傷つけること。 4 バ...
しまり【締(ま)り】
1 しまっていて緩みやあきのないこと。「ねじの—」 2 からだつきや顔つきにたるんだところがなく、引きしまっていること。「—のない口もと」 3 (「緊まり」とも書く)気持ちや態度、また、その場の...
そ‐ぞう【塑像】
粘土など、可塑(かそ)性のある材料を用いて造った像。簡単な心木(しんぎ)にわらを巻き、上に厚く土をつける方法と、粗く彫刻した心木に薄く土をつける方法とがあり、奈良時代に盛行した。現代では多く、ブ...
そび・く【誘く】
[動カ五(四)] 1 さそいをかける。だましてさそう。「重々しく—・きかけると、酒井は事も無げな口吻(くちぶり)」〈鏡花・婦系図〉 2 無理やりに引っぱっていく。しょびく。「山主公のお館へ、—・...
そば・める【側める】
[動マ下一][文]そば・む[マ下二] 1 横に向ける。また、視線をそらす。そむける。「目を—・めたくなるようなむごさ」 2 わきへ寄せる。「身ヲ—・メテ通ル」〈和英語林集成〉
そま‐むぎ【蕎麦】
ソバの古名。「隣なりける家の畠に—を植ゑて侍りけるを」〈著聞集・一二〉