こたつ‐やぐら【炬燵櫓】
こたつの布団を掛ける四柱方形の木組みのやぐら。《季 冬》「南天よ—よ淋しさよ／一茶」
コック【cock】
１ 水道・ガスなどの管に取りつけ、流路の開閉や流量の調節に用いる簡単な弁。活栓。「ガスの—をひねる」 ２ ゴルフで、バックスイングの際、クラブを握る両手首を曲げて角度をつけること。 ３ 陰茎。男...
こっか‐よさん【国家予算】
国の、一会計年度における歳入・歳出の見積もり。一般会計と特別会計に分けられる。
こっか‐ほう【国家法】
国内法のこと。国際法や地方公共団体など国家以外の団体における法に対していう。
こだわり
１ こだわること。拘泥(こうでい)。「なんの—もなくつきあう」 ２ （「こだわりをつける」の形で用いる）文句を言うこと。難癖。「宿所(うち)なら—を付けてやるんだけれども」〈二葉亭・浮雲〉 [補...
こたつ‐ぶとん【炬燵布団】
こたつやぐらに掛ける布団。《季 冬》「寝ごころや—のさめぬ内／其角」
こ‐づけ【小付け】
１ 大きい荷物の上に、さらにつける小さい荷物。「銭差、合羽、…下駄袋の類は本馬一駄乗りにかぎり貫目外の—とすることを許されていた」〈藤村・夜明け前〉 ２ 重い負担のある上に、さらに負担を添えるこ...
こたいこうぶんしがた‐ねんりょうでんち【固体高分子型燃料電池】
高分子のイオン交換膜を固体電解質として用いる燃料電池。約60〜100度という低温で作動するため、速やかな起動・停止が可能。小型軽量化に向く。PEFC（polymer electrolyte fu...
こ‐だい【古代】
［名］ １ 古い時代。大昔。いにしえ。「—の物語」 ２ 歴史の時代区分の一。原始時代と中世との間。日本史では、一般に奈良時代・平安時代をさすが、大和政権時代を含むこともある。世界史では、原始社...
こたい‐でんかいしつ【固体電解質】
固体状態のまま、外部から電場をかけることで容易にイオンを移動させることができる物質のこと。酸化物を添加した安定化ジルコニアなどが知られ、燃料電池や酸素の検出器などに利用される。
