こくみんせいかつさんぎょうしょうひしゃだんたい‐れんごうかい【国民生活産業・消費者団体連合会】
流通・外食・食品メーカー・消費者団体など消費者と関わりの強い約500の企業・団体で構成される経済団体。平成23年(2011)設立。生活必需品の安心・安全・安定した供給に関する調査・研究、非常時に...
こくみんほご‐ほう【国民保護法】
《「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」の略称》日本が外国から武力攻撃を受けたときの政府による警報の発令、住民の避難誘導・救援などの手順を定めた法律。平成16年(2004)成立。
こくみんほご‐じょうほう【国民保護情報】
Jアラートで発信される情報の一。弾道ミサイルによる武力攻撃や着上陸侵攻、大規模テロなどの危険がある際に、国民に向けて注意をよびかけるもの。→国民保護法
こくみんちょうよう‐れい【国民徴用令】
国家総動員法により、昭和14年(1939)に公布された勅令。軍需を中心とした重要産業における労働力確保を目的としたもの。昭和20年(1945)廃止。
こくみんせいかつ‐センター【国民生活センター】
消費者からの相談を受け付けるほか、消費者情報の収集・提供、商品テスト、調査研究などを行う独立行政法人。昭和45年(1970)特殊法人として設立、平成15年(2003)独立行政法人へ移行。国セン。
こめ‐つつじ【米躑躅】
ツツジ科の落葉低木。山地に生える。葉は楕円形で先がややとがる。6、7月ごろ、白い筒状の小花をつける。《季 春》
こめば‐つがざくら【米葉栂桜】
ツツジ科の常緑小低木。高山帯や寒地に分布。高さ5〜15センチ。米粒大の葉を多数つける。7月ごろ、白い壺形の小さい花が下向きに咲く。はまざくら。
こうそく‐てんか【高速点火】
レーザー核融合炉における点火方式の一。重水素と三重水素を収めた燃料球に対し、爆縮用と加熱用のレーザーをパルス状に照射することで熱核融合を引き起こす。中心点火方式に比べ、より小さい強度のレーザーで...
さじ‐おもだか【匙沢瀉/匙面高】
オモダカ科の多年草。沼や浅い水中に生える。葉は、長い柄をもつ楕円形で、根際から生える。夏から秋にかけて約80センチの花茎を出し、多数の白い小花をつける。塊茎は漢方で沢瀉(たくしゃ)といい、利尿薬...
さし‐かけ【差(し)掛け/指(し)掛け】
1 上に覆いかけること。 2 母屋から差し出してつくった片流れの屋根。 3 (指し掛け)将棋で、勝負がつかないとき、後日指し継ぐことにして一時休止すること。 4 平安時代、四位以下の者が用いた、...