グローバリゼーション【globalization】
1 国家などの境界を越えて広がり一体化していくこと。特に、経済活動やものの考え方などを世界的規模に広げること。グローバライゼーション。 2 コンピューターのソフトウエアなどにおける国際化。グロー...
クレルモン‐フェラン【Clermont-Ferrand】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県の県都。古くからオーベルニュにおける経済、文化の中心地として発展し、現在は工業が盛ん。1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世が...
クレデンシャル【credential】
1 大使などに授ける信任状。 2 資格。資格証明書。 3 コンピューターセキュリティーで、利用者の認証に用いられる識別情報の総称。ID、パスワード、暗証番号のほか、生体認証の個人情報も含まれる。
くる‐め・く【眩めく/転めく】
[動カ五(四)] 1 物がくるくる回る。回転する。「風に—・く落葉」 2 目が回る。めまいがする。「目も—・くばかりの心地」 3 慌てて騒ぎ回る。せわしく立ち回る。「あな、あさまし、と言ひて—・...
グレイ【GREI】
《Gamma-ray emission imaging》生体内における複数種の分子の動態を、γ線を放出する放射性同位体で置換した標識化合物を用いてイメージ化する装置。創薬、診断、治療法の開発など...
くるわ‐か・す【狂はかす】
[動サ四] 1 狂わせる。「傀儡(くぐつ)神と言ふものの—・しけるなめり」〈今昔・二八・二七〉 2 たぶらかす。だます。「侍従に—・されて、よものふるまひどもし給ふ」〈住吉・上〉
グレース‐ピリオド【grace period】
猶予期間。特に、特許出願前に発明内容を公表しても、新規性が失われていないとみなされる期間のこと。 [補説]特許を取得するには発明に新規性(出願時に公然と知られていないこと)がなければならないが、...
グレージング【grazing】
1 家畜が生草を食うこと。転じて、スナック食品などを少しずつ、いつまでも食べ続けること。 2 レストランなどで、客が自分の好きな料理を自由に皿に取れること。
グレービー‐ボート【gravy boat】
料理にかけるソースやカレーなどを入れる容器。多く舟形で、一方に注ぎ口、もう一方に取っ手がついている。
くれたけ‐の【呉竹の】
[枕]竹の節(ふし)また節(よ)に関する意から、「ふし」「よ」「よる」「言の葉」「末」にかかる。「—ふし沈みぬる露の身も」〈金葉・雑下〉 「—むなしと説ける言の葉は」〈千載・釈教〉