ほ‐さ【保佐】
1 [名](スル)保護し、助けること。 2 法律で、被保佐人の重要な法律行為を保佐人が助けること。→法定後見
ほころ・びる【綻びる】
[動バ上一][文]ほころ・ぶ[バ上二] 1 縫い目などがほどける。「袖口が—・びる」 2 花の蕾(つぼみ)が少し開く。咲きかける。「梅が—・びる」 3 表情がやわらぐ。笑顔になる。「思わず顔が—...
ほ‐じ【保持】
[名](スル) 1 保ちつづけること。持ちつづけること。「タイトルを—する」 2 心理学で、記憶痕跡が存続していること。一度記憶したことが潜在的に残っていること。把持(はじ)。
ぼや・ける
[動カ下一]はっきりとしなくなる。ぼんやりとする。ぼける。「論点が—・ける」
ほ‐じょ【補助/輔助】
1 [名](スル)不足しているところを補い助けること。また、その助けとなるもの。「生活費を—する」 2 法律で、被補助人の重要な法律行為を補助人が助けること。→法定後見
ほ【補】
[音]ホ(漢) フ(呉) [訓]おぎなう [学習漢字]6年 1 欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。「補遺・補完・補給・補強・補欠・補修・補充・補助・補償・補正・補足・補塡(ほてん...
ペットとうじょうちゅうたんぽ‐とくやく【ペット搭乗中担保特約】
自動車保険における特約の一。被保険自動車に被保険者の所有するペットが乗っていて、そのペットが自動車事故により死傷した場合に保険金が支払われる。被保険自動車でない車に同乗中の事故、同乗者に傷害がな...
ふた‐あけ【蓋明け】
1 蓋をあけること。 2 物事を始めること。特に、興行などの初日をあけること。「—早々の大入り」
ぷつ‐ぷつ
[副](スル) 1 糸などが切れ切れになるさま。また、たやすく切れるさま。「麺(めん)が—(と)切れる」 2 表面に粒状のものが多くできるさま。「—したできもの」 3 針などで数多く穴をあけるさ...
ふみ‐つ・ける【踏(み)付ける】
[動カ下一][文]ふみつ・く[カ下二] 1 踏んで押さえつける。また、強く踏む。「うっかり人の足を—・ける」 2 人の面目を無視して、事をする。人の気持ちをないがしろにする。「あまりに人を—・け...