けんか‐よつ【喧嘩四つ】
相撲で、両方の力士の得意な差し手が異なること。⇔相四つ。
けん‐かい【見解】
物事に対する考え方や価値判断。「—の相違」「—を明らかにする」
けん‐かい【県会】
1 「県議会」の旧称。昭和22年(1947)地方自治法の制定により県議会と改められた。 2 「県議会」の略。
けん‐かい【狷介】
[名・形動]頑固で自分の信じるところを固く守り、他人に心を開こうとしないこと。また、そのさま。片意地。「—な人」「—不羈(ふき)」 [派生]けんかいさ[名]
けん‐かい【硯海】
硯(すずり)の墨汁をためておく部分。硯池。墨池。すずりのうみ。
けん‐かい【顕晦】
[名](スル)現れることと隠れること。世に出ることと世を逃れること。「玉石—し、草木栄枯して以(もっ)て景を成す」〈吉岡徳明・開化本論〉
けんかい‐ぎいん【県会議員】
県議会議員の通称。
けんかい‐ここう【狷介孤高】
狷介で、ひとり超然としていること。「—の士」
けんかい‐めん【圏界面】
対流圏と成層圏の境界面。高さは赤道付近で約18キロ、極地方では約8キロ。
けんかいろん【顕戒論】
平安初期の仏教書。3巻。最澄著。弘仁11年(820)成立。南都諸宗の論難を論駁(ろんばく)し、天台円戒の特色を明らかにして、天台宗成立の根拠となった書。