けん‐しゅう【献酬】
[名](スル)杯をやりとりすること。酒を飲み交わすこと。「空の盃(さかづき)でよくああ飽きずに—が出来ると」〈漱石・こゝろ〉
けん‐しゅう【顕宗】
《「けんじゅう」とも》顕教(けんぎょう)の宗旨。⇔密宗。
けん‐しゅう【検収】
[名](スル)納入品が発注どおりか検査して受け取ること。品物の種類や数量、破損の有無、機器の動作確認などを行って品物を引き取ること。また、コンピューターのシステム開発を外注したときに、納品された...
けんしゅう‐い【研修医】
医学部を卒業後、国家試験に合格して医師免許を取得し、一定の病院で実地の臨床研修を受けている医師。→医師臨床研修制度
けんしゅうぎのうじっしゅう‐せいど【研修・技能実習制度】
日本の産業上の技能・技術・知識を開発途上国へ移転するために、海外の青壮年労働者を研修生・技能実習生として一定期間、受け入れる制度。平成5年(1993)創設。研修生や技能実習生が低賃金労働者として...
けんしゅう‐じょしん【建州女真】
明代に、中国北東部に住んだ女真の一支族。清朝の祖ヌルハチが出て後金(清)を建設。
けんしゅう‐せい【研修生】
「研修」という在留資格を取得して、日本に滞在し、企業等で技術・技能・知識の修得を目指す外国人。技能実習生と違い、就労は認められない。 [補説]例えば、海外現地法人の従業員が、日本の本社や工場で、...
けんしゅう‐テスト【検収テスト】
⇒受け入れテスト
けん‐しゅく【巻縮】
[名](スル) 1 毛髪や毛糸が縮れていること。 2 繊維のもつ波状・螺旋(らせん)状の縮れ。
けんしゅ‐じとう【堅守自盗】
自らが見張りなどをしている場所から盗み、他人に盗まれたと申告すること。横領すること。