けんじゅごぜんにっき【健寿御前日記】
⇒たまきわる
けんじゅ‐じごく【剣樹地獄】
⇒剣林処(けんりんしょ)
けん‐じゅつ【剣術】
剣で戦う武術。剣法。→剣道
けんじゅつ‐つかい【剣術使い】
剣術の達人。剣術者。
けん‐じょ【見所】
《「けんしょ」とも》 1 見物席。観客席。また、見物人。主に能楽でいう。 2 芸の上で悟りえたところ。芸のみどころ。「目利きの見出だす—にあるべし」〈花鏡〉 3 見地。立場。「親句、疎句の—をは...
けん‐じょ【見証】
「けんぞ(見証)」に同じ。「越前房といふ僧きたりて—すとて」〈著聞集・一六〉
けん‐じょ【建除】
⇒十二直(じゅうにちょく)
けん‐じょ【巻舒】
[名](スル) 1 巻くこととのばすこと。縮むこととのび広がること。伸縮。「われは大雲の—するを望みつつ」〈藤村・雲〉 2 退くことと進み出ること。進退。「—一己(いっき)に非ず」〈性霊集・一〉
けん‐じょ【賢女】
賢い女。利口な女。
けん‐じょう【券状】
契約の書き付け。証文。手形。券書。