けんこくきねん‐の‐ひ【建国記念の日】
国民の祝日の一。2月11日。昭和41年(1966)、建国をしのび、国を愛する心を養うという趣旨で制定され、翌年から実施。もとの紀元節にあたる。建国記念日。
けん‐こつ【肩骨】
⇒肩甲骨(けんこうこつ)
けん‐こつ【顴骨】
⇒頰骨(きょうこつ)
けん‐こん【乾坤】
1 易(えき)の卦(け)の乾と坤。 2 天と地。天地。「奔騰狂転せる風は…、—を震撼し、樹石を動盪(どうとう)しぬ」〈露伴・運命〉 3 陰陽。 4 いぬい(北西)の方角とひつじさる(南西)の方角...
けんこん‐いってき【乾坤一擲】
運命をかけて大勝負をすること。「—の大企画」
けんこんのゆめ【乾坤の夢】
津本陽による長編の歴史小説。平成9年(1997)刊行。織田信長の生涯を描いた「下天は夢か」、信長死後の豊臣秀吉を主人公とする「夢のまた夢」に続く三部作の最終作で、徳川家康の後半生を描く。
ケンコー【Qenqo】
ペルー南部の都市クスコの北郊にある、インカ帝国時代の遺跡。表面にさまざまな加工を施した巨大な石灰岩があり、宗教的祭礼の場だったと考えられている。
けん‐ご【堅固】
[名・形動] 1 かたくて、こわれにくいこと。転じて、意志がかたく、しっかりしていること。また、そのさま。「—なつくり」「—な決心」 2 守りがしっかりしていて、攻められても容易には破られない...
けん‐ご【謙語】
謙遜(けんそん)の言葉。謙譲語。
けん‐ごう【剣豪】
剣道・剣術の達人。