けっ‐しん【決心】
[名](スル)心を決めること。考えを決めること。「やっと—がつく」「こうと—した以上は必ずやる」 [用法]決心・決意——「すべてを忘れて再出発することを決心(決意)した」「社長はA社との合併を決...
けっ‐しん【結審】
[名](スル)一つの裁判におけるすべての審理を終了すること。
けっしん‐ほっさ【欠神発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。突然意識がなくなり、体の動きが止まるが、数秒から数十秒で回復する。小発作。
けっ‐すい【決水】
堤防や水門などを破壊して水を流し出すこと。堤防や水門などが決壊して水が氾濫(はんらん)すること。また、その水。
けっ・する【決する】
[動サ変][文]けっ・す[サ変] 1 はっきりときまる。また、きめる。「勝敗が—・する」「雌雄を—・する」「意を—・する」 2 堤防が切れて水が流れ出る。また、堤防を破って水を流し出す。「此手紙...
けっ・する【結する】
[動サ変][文]けっ・す[サ変] 1 便秘する。「はァお通じでがすか。二三日前から—・して居りす」〈真山・南小泉村〉 2 結論する。「上人—・して曰く」〈盛衰記・三九〉
けっ‐せい【結成】
[名](スル)会や団体などの組織を作ること。「劇団を—する」
けっ‐せい【血清】
血液が凝固する際に血餅(けっぺい)から分離してできる、透明な淡黄色の液体。血漿(けっしょう)からフィブリノゲンを除いたもの。免疫抗体やグロブリンなどを含む。
けっせい‐アルブミン【血清アルブミン】
血清たんぱく質の一。血漿(けっしょう)総たんぱく質の約6割を占め、栄養・代謝物質の運搬、浸透圧の維持などの働きをする。
けっせい‐かんえん【血清肝炎】
輸血や注射器によって感染するウイルス性肝炎。B型・C型・D型肝炎がこれにあたる。輸血後肝炎。→流行性肝炎