けつろん‐づ・ける【結論付ける】
[動カ下一]結論を与える。結論として決定する。「仮説は正しいと—・る」
穴(けつ)を捲(まく)・る
《ならず者が着物の裾(すそ)をまくって、その場に座り込むところから》追い詰められて、逆におどすような態度をとる。居直る。尻を捲る。
穴(けつ)を割(わ)・る
1 全部ぶちまける。暴露する。尻を割る。「学生時代の悪友が—・る」 2 隠していた悪事が見つかる。ばれる。「一連の盗みが—・る」 3 物事を途中でやめてしまう。放り出す。「たった三日で—・る」 ...
け‐づくろい【毛繕い】
けものが、舌やつめなどを使って毛並みを整えること。→グルーミング
け‐づけ【毛付け】
1 馬の毛色。 2 昔、諸国の牧場から馬を献上するとき、毛色を書き留めたこと。また、その文書やそれをする役目。 3 昔、戦場で、それぞれが主な敵を求め、その鎧(よろい)の威毛(おどしげ)などに注...
け‐づな【毛綱】
毛髪をより合わせて作った綱。
け‐づめ【蹴爪/距】
1 鶏・キジなどの雄の足の後ろ側にある角質の突起。攻撃や防御に用いる。距爪(きょそう)。 2 牛・鹿などの足の後方にある、地に着かない小さな足指。
ケテ‐ケス【Kete Kesu】
インドネシア中部、スラウェシ島中央部のタナトラジャ地方の村。ランテパオ南東郊に位置する。先住民トラジャ人の典型的な集落景観が残されており、トンコナンという舟形の屋根をもつ家屋が見られる。
け‐てん【化転】
《「けでん」とも》仏語。衆生を教化(きょうけ)して悪を善に転じさせること。
ケディリ【Kediri】
⇒クディリ