ケーラスいでんし‐けんさ【KRAS遺伝子検査】
癌細胞(がんさいぼう)のKRAS遺伝子の変異の有無を調べる検査。変異がある場合、セツキシマブなどの抗EGFR抗体薬を投与しても効果は期待できない。
ケーラー【Wolfgang Köhler】
[1887〜1967]ドイツの心理学者。ゲシュタルト心理学派の創始者の一人。その理論の基礎となった類人猿実験で知られる。著「類人猿の知能試験」「ゲシュタルト心理学」など。
ケーラー‐しょうめい【ケーラー照明】
顕微鏡などの光学系において、視野全体にわたって均一な明るさの照明をあてる方法。ドイツの物理学者アウグスト=ケーラーが考案。光源と試料の距離をとることができ、熱の影響を受けにくい。プロジェクターや...
ケー‐リーグ【Kリーグ】
韓国のプロサッカーリーグ。1983年、スーパーリーグの名称で発足。1998年から現名称。
ケール【kale】
アブラナ科の一・二年草。キャベツ・ブロッコリーなどの原種で、結球しない。生ジュース用。
ケー‐ワイ【KY】
《危険(kiken)予知(yochi)の頭文字から》製造工場や建設現場などでの事故・災害を防ぐため、作業上の危険を予想し、従事者同士が確認しあうこと。危険予知。→ケー‐ワイ‐ティー(KYT)
ケー‐ワイ【KY】
《「空気(kūki)を読めない(yomenai)」または「空気(kūki)を読め(yome)」の頭文字から》俗に、その場の雰囲気にふさわしくない発言や行動をする人。→空気を読む
ケー‐ワイ‐シー【KYC】
《know your customer》その取引や契約などが、本人によるものであると確認すること。特に、銀行口座の開設やクレジットカードの審査で行われる手続きをいい、身分証や住居の確認、本人の同...
ケー‐ワイ‐ティー【KYT】
《KYは危険(kiken)予知(yochi)の頭文字から》KY(危険予知)を的確に行うための訓練。製造工場や建設現場などでの事故・災害を防ぐため、作業上の危険を予想したり、その改善策や対応策など...
ケー‐ワン【K-1】
《Kは、空手・キックボクシング・カンフー・拳法などの頭文字から》グローブをはめた選手が、拳や足などを使って相手を攻撃し、勝敗を争う格技。競技者の体重により、九つの階級に分かれている。商標名。 [...