げい‐げき【迎撃】
[名](スル)攻めて来る相手を迎え撃つこと。邀撃(ようげき)。「—ミサイル」「敵機を—する」
げいげき‐ミサイル【迎撃ミサイル】
飛行中のミサイルを攻撃・破壊するためのミサイル。→エム‐ディー(MD)
げい‐こ【芸子】
1 芸者。芸妓(げいぎ)。多く関西地方でいう。 2 歌舞伎の役者。特に、修業中の年少の者。「さる—あがりの人なりしが」〈浮・一代女・六〉
げいこつせいぶつ‐ぐんしゅう【鯨骨生物群集】
深海底に沈んだクジラなどの大型海棲哺乳類の死骸を栄養源とする生物群集。酸素に乏しい環境のもと、脂肪が分解する過程で生じるメタンや硫化水素を利用する化学合成生物群集の一種と考えられている。
げい‐ご【囈語】
うわごと。ねごと。また、たわごと。「詩は閑人の—に非ず」〈晩翠・天地有情〉
げい‐ごう【迎合】
[名](スル)自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。「権力に—する」
げい‐ごと【芸事】
琴・三味線・踊りなど、遊芸に関すること。「—を習わせる」
げい‐さい【芸才】
1 技芸と才能。 2 芸に関する才能。才芸。「幅広い—の持ち主」
げい‐さい【迎歳】
新年を迎えること。迎春。
げい‐ざ【猊座】
《「猊」は狻猊(さんげい)のことで、獅子(しし)の意》仏のすわる座。転じて、高僧の座。獅子座。