ちくりん‐の‐しちけん【竹林の七賢】
中国晋代に、俗塵(ぞくじん)を避けて竹林に集まり、清談を行った七人の隠士。阮籍(げんせき)・嵆康(けいこう)・山濤(さんとう)・向秀(しょうしゅう)・劉伶(りゅうれい)・阮咸(げんかん)・王戎(...
こう‐ろん【口論】
[名](スル)言い争いをすること。口げんか。「—が絶えない」「ささいなことで—する」
ことば‐たがえ【言葉違え】
1 言いちがい。失言。 2 約束の言葉にたがうこと。 3 言い争い。口げんか。
ことば‐ろん【言葉論】
口げんか。口論。言葉争い。「夜前妻(め)ぢゃ者と—をいたしたれば」〈狂言記・貰聟〉
ことば‐あらそい【言葉争い】
口げんか。口論。言い争い。
ジクロルボス【dichlorvos】
農薬・殺虫剤の一。有機リン系化合物で毒性が強く、ハエ・蚊・ゴキブリなどの害虫駆除に効果がある。残留性は低いとされる。DDVP。 [補説]平成20年(2008)中国製輸入冷凍ギョーザやインゲンから...
ごん‐か【言下】
一言のもと。言いおわったすぐあと。げんか。「—に退けられた」
せり‐あ・う【競(り)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに競争する。きそいあう。「ゴール寸前まで—・う」 2 争う。戦う。「大砲数発打出して双方烈しく—・うたる其音」〈染崎延房・近世紀聞〉 3 口論する。口げんかをする。「...
せふり‐さんち【背振山地】
福岡県・佐賀県の県境を東西に連なる山地。筑紫(つくし)山地の延長上に位置し、最高峰は背振山。東西約50キロメートル、南北約24キロメートル。福岡平野と佐賀平野の間にある断層山地。玄界(げんかい)...
すいげん‐りん【水源林】
⇒水源涵養林(すいげんかんようりん)