げん‐すい【元帥】
1 諸将の統率者。全軍の総大将。 2 軍人の階級の最高位。大将の上に位する。 3 日本で、もと元帥府に列せられた陸海軍大将の称号。
げん‐すい【原水】
天然の水。
げん‐すい【減水】
[名](スル) 1 水の量が減ること。「日照り続きで川が—する」⇔増水。 2 水道の給水量が減ること。また、給水量を減らすこと。
げん‐すい【減衰】
[名](スル)しだいに減っていくこと。
げんすい【源水】
大道で居合抜きや曲独楽(きょくごま)などをして人を集め、歯磨き粉や歯の薬を売った人。江戸中期、江戸浅草に住む松井源水がはじめたという。
げん‐すい【玄水】
「間水(けんずい)3」に同じ。「打銚子に—たぶたぶと入れて来れり」〈雑談集・三〉