げんせき‐ど【原積土】
岩石の風化物がもとの岩石の上に堆積(たいせき)して生じた土壌。残積土(ざんせきど)。⇔運積土。
げんせ‐しゅぎ【現世主義】
1 前世や来世を考えず、現世の生活を重んじる立場。 2 現世での名声や利益を追う一種の快楽主義。
げん‐せっき【原石器】
人類が道具として最初に使用したといわれる石器。第三系から発見されたが、人工の石器ではなく自然石とされている。
げん‐せつ【原説】
もとの説。最初の説。
げん‐せつ【言説】
意見を言ったり物事を説明したりすること。また、その言葉。ごんせつ。「無用の—を弄(ろう)する」
げんせ‐りやく【現世利益】
現在この世で受ける神仏の恵み。現益。
げんせん【原泉】
荻原井泉水の句集。昭和35年(1960)刊。大正元年(1912)から昭和20年(1945)頃までの作品を収める。
げん‐せん【原潜】
「原子力潜水艦」の略。
げん‐せん【厳選】
[名](スル)厳重に選択すること。きびしい基準で選び出すこと。「原料を—する」
げん‐せん【弦線/絃線】
⇒ガット(gut)