げん‐ぶん【諺文】
⇒オンモン(諺文)
げん‐ぶ【減歩】
区画整理などで換地処分が行われた際に、処分後の土地面積が従前よりも減ること。
げん‐ぶ【玄武】
四神(しじん)の一。天の北方の守護神で、カメの甲に蛇が巻きついた形に表す。げんむ。
げんぶ‐がん【玄武岩】
火山岩の一。暗灰色または黒色の緻密(ちみつ)な岩石で、斑晶は斜長石・橄欖(かんらん)石・輝石など。柱状節理をもつものが多い。最も多量に存在する火山岩。名は兵庫県の玄武洞に由来。バサルト。
げんぶがんしつ‐はり【玄武岩質玻璃】
⇒タキライト
げんぶがんしつ‐マグマ【玄武岩質マグマ】
玄武岩の組成をもつマグマ。すべての火成岩の本源マグマと考えられ、地下100〜200キロ付近で、岩石の部分溶融によって生じる。
げんぶ‐き【玄武旗】
四神旗(しじんき)の一。玄武を描いた旗。げんむき。
げん‐ぶつ【元物】
法律でいう果実(収益物)を生み出すもとになるもの。牛乳を産出する乳牛、地代を生む土地など。
げん‐ぶつ【原物】
写真に写されたものなどに対して、もとのもの。「—のほうがきれいな色だ」
げん‐ぶつ【現物】
1 現にある品物。実際の品物。「—を見てから買う」 2 金銭に対して、品物。物品。「ボーナスは—で支給する」 3 取引の対象となる実際の商品。株券・綿糸・砂糖・ゴムなど。→先物(さきもの) 4 ...