げんかこう【幻花行】
今官一の小説。昭和24年(1949)刊。戦争中、戦艦長門に乗艦した自身の経験をもとに書かれた作品。
げんか‐しょうきゃく【減価償却】
使用または時の経過などによって生じる有形固定資産の価値の減少分を見積もり耐用年数に割り当て、費用として配分する会計上の手続き。
げんかしょうきゃく‐ひ【減価償却費】
事業用に取得した建物・機械・備品などの固定資産の取得原価を、耐用年数にわたって徐々に費用として計上するために、所定の計算方法によって各会計期間に配分した費用。→定率法 →定額法
げんか‐たい【元嘉体】
中国で、元嘉期に興った詩風。謝霊運・顔延之・鮑照(ほうしょう)らが代表的詩人。華麗な文体で山水の美を詠じた。
げん‐かつぎ【験担ぎ】
ちょっとした物事に対して、よい前兆だとか悪い前兆であるとかを気にすること。験を担ぐこと。「—で豚カツを食べる」
げん‐かの【現カノ】
「今カノ」に同じ。
げん‐かぶ【現株】
⇒実株(じつかぶ)
げんか‐ほう【原価法】
財務諸表に記載する資産の評価基準の一。資産を取得原価で評価する。取得原価の評価方法としては、個別法・先入先出法・平均原価法などがある。→低価法 →簿価会計 [補説]以前は、有価証券や棚卸資産の評...
げんかようそ‐たいけい【原価要素体系】
⇒シー‐ビー‐エス(CBS)
げん‐かれ【現彼/現カレ】
「今彼」に同じ。