げんえいじょう【幻影城】
江戸川乱歩による探偵小説評論集。昭和26年(1951)刊行。続編は昭和29年(1954)の刊行。
げん‐えき【原液】
加工したり薄めたりしない前の、濃い液体。
げん‐えき【現役】
1 旧日本陸海軍の常備兵役の一。所属部隊に入り、軍務に従っていること。また、その将校や兵士。→予備役 →後備役 2 現在ある地位・職などに就いて活動していること。また、その人。「—の選手」「—を...
げん‐えき【減益】
利益が減ること。⇔増益。
げんえき‐せだい【現役世代】
年金に関する用語で、保険料を支払うことで公的年金制度を支えている、主に20歳から60歳までの世代のこと。
げん‐えん【玄猿】
《顔が黒いところから》テナガザルの別名。
げん‐えん【減塩】
[名](スル)食料品中の塩分を、従来の基準よりも少なくすること。また、摂取する塩分を制限すること。「—醤油(しょうゆ)」
げんえん【諺苑】
江戸時代の国語辞書。7巻。太田全斎著。寛政9年(1797)成立。俗語・俗諺(ぞくげん)を集めていろはの各音に配し、語釈・出典などを示す。「俚言集覧」はこれを増補改編したもの。
げんえん‐しょうゆ【減塩醤油】
食塩含有量を少なめにした醤油。 [補説]農林水産省告示の品質表示基準では、醤油100グラム中の食塩量が9グラム以下のものをいう。
げんえん‐しょく【減塩食】
高血圧や浮腫(ふしゅ)を伴う疾患の際に用いられる、食塩の使用を制限する食事療法。