こうかいしんり‐しゅぎ【公開審理主義】
裁判の審理・判決を公開し、一般人の傍聴を認める主義。公開主義。
こうかい‐じゅつ【航海術】
船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。
こうかい‐じょう【公開状】
世間一般の意見や批判などを求めるために、特定の個人や団体にあてた書状を新聞や雑誌などに公開掲載するもの。オープンレター。
こうかい‐じょうやく【公海条約】
《「公海に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法4条約の一つ。公海の自由、旗国の管轄権、海賊行為への対処、海外汚染の防止などについて規定。1962年発効...
こうかい‐じょうれい【航海条例】
⇒航海法
こうかい‐ず【航海図】
沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は30万分の1以下。
こうかいせいぶつしげんほぞん‐じょうやく【公海生物資源保存条約】
《「漁業及び公海の生物資源の保存に関する条約」の略称》1958年の第1次国連海洋法会議で採択されたジュネーブ海洋法4条約の一つ。公海における漁業の権利、関係国による生物資源保存の義務、紛争の解決...
こうかい‐そうさ【公開捜査】
警察が犯人の写真や事件の大略を公表して、情報収集に対する民間の協力を求めて行う捜査。
こう‐かいぞうど【高解像度】
⇒ハイレゾリューション
こうかいぞうど‐こうすいナウキャスト【高解像度降水ナウキャスト】
気象庁が発表する防災気象情報の一つ。アメダスやXバンドレーダーのデータをもとに、5分刻みの雨量予報を30分先まで、250メートル四方のグリッドごとに提供する。→降水ナウキャスト