こう‐がく【工学】
基礎科学を工業生産に応用するための学問。機械工学・土木工学・電子工学などのほか、人間工学などその研究方法を援用した自然科学以外の分野のものにもいう。
こう‐がく【後学】
1 後進の学者。後覚(こうかく)。「—の徒」⇔先学。 2 将来、自分のためになる知識や学問。「—のために教えていただきたい」
こう‐がく【皇学】
《皇国の学の意》「国学1」に同じ。
こう‐がく【講学】
学問を研究すること。「深沈なる—に伴うに」〈逍遥・当世書生気質〉
こう‐がく【高額】
[名・形動]金額が大きいこと。また、そのさま。「—な買い物」⇔低額/小額。
こう‐がく【鴻学】
学問に深く通じていること。また、その人。
こうがく‐アイソレーター【光学アイソレーター】
《optical isolator》⇒光アイソレーター
こうがく‐いせいたい【光学異性体】
立体異性体の一。立体配置は同じであるが、右手と左手のような対称的な構造で、旋光性が互いに反対の異性体。
こうがくいりょうこうがくかいご‐がっさんりょうようひせいど【高額医療・高額介護合算療養費制度】
世帯内の同一の医療保険の加入者について、毎年8月からの1年間にかかった医療保険と介護保険の自己負担額を合計し、基準額を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度。
こうがくいりょうひ‐せいど【高額医療費制度】
⇒高額療養費制度