こう‐きん【公金】
1 国または地方公共団体の所有に属する金銭。 2 個人の所有でなく団体や会社などに属する、おおやけの性質をもつ金銭。「—横領」
こう‐きん【甲金】
⇒甲州金(こうしゅうきん)
こう‐きん【行金】
銀行の保有する金銭。
こう‐きん【拘禁】
[名](スル) 1 人を捕らえて、一定の場所に閉じ込めておくこと。監禁。 2 受刑者・被疑者・被告人などを比較的長期間、刑務所・拘置所や警察の留置施設にとどめて身体の自由を拘束すること。→抑留 ...
こう‐きん【後金】
中国、清の建国時の国号。1616年、女真(じょしん)族の首長ヌルハチ(太祖)が建国。都は興京。1636年、2代太宗によって清と改称。
こう‐きん【講金】
講の掛け金。講で積み立てた金。
こう‐きん【抗菌】
細菌の発生・生育・増殖などを抑制すること。
こう‐きん【口琴】
弾力のある薄片の一端を口でくわえ、もう一方の端を振動させ、口腔内に共鳴させる楽器。金属や竹などさまざまな素材で作られ、世界中に分布する。ムックリ、琵琶笛(びやぼん)など。ジューズハープ。
こう‐きん【咬筋】
下顎を引き上げて歯をかみ合わせる働きをする筋肉。頰骨弓(きょうこつきゅう)から起こり下顎枝につく。咀嚼筋(そしゃくきん)のうち最も浅層にあり、強い力を発揮する。