こう‐きん【口琴】
弾力のある薄片の一端を口でくわえ、もう一方の端を振動させ、口腔内に共鳴させる楽器。金属や竹などさまざまな素材で作られ、世界中に分布する。ムックリ、琵琶笛(びやぼん)など。ジューズハープ。
こう‐きん【咬筋】
下顎を引き上げて歯をかみ合わせる働きをする筋肉。頰骨弓(きょうこつきゅう)から起こり下顎枝につく。咀嚼筋(そしゃくきん)のうち最も浅層にあり、強い力を発揮する。
こうきん‐ざい【抗菌剤】
「抗菌薬」に同じ。
こうきん‐じょう【拘禁場】
懲役・禁錮・拘留に処せられた者、刑事被告人や死刑の言い渡しを受けた者などを拘禁する場所。
こうきん‐スペクトラム【抗菌スペクトラム】
⇒抗菌スペクトル
こうきん‐スペクトル【抗菌スペクトル】
抗生物質などの抗菌薬が、病原微生物のどんな種類にどのくらい有効かを図表にして示したもの。抗菌スペクトラム。
こうきん‐せい【抗菌性】
抗生物質のもつ、細菌の発育や増殖を阻止する性質。
こうきんせい‐ぶっしつ【抗菌性物質】
⇒抗生物質
こう‐きん‐たい【広緊隊】
「広域緊急援助隊」の略称。
こうきん‐の‐らん【紅巾の乱】
中国、元末期の1351〜1366年、異民族王朝の元を倒し、漢民族王朝を復活するきっかけとなった農民の反乱。白蓮(びゃくれん)教徒などの宗教的結社が中心勢力となり、紅色の頭巾(ずきん)を用いた。反...