ぜんてんこう‐き【全天候機】
夜間または悪天候下でも、離着陸や飛行に耐えうる装備・性能をもった航空機。
そっこう‐き【測光器】
光の強さ・明るさの度合いを測る装置。光度計・照度計・光束計など。
そっこう‐き【測高器】
樹木、建物などの高さを測定する器具。
たいこう‐き【太閤忌】
豊臣秀吉の忌日。陰暦8月18日。京都市の豊国神社で例祭が行われる。《季 秋》
たいこう‐き【太閤記】
豊臣秀吉の一代記の総称。寛永3年(1626)ごろ成立の小瀬甫庵(おぜほあん)著「甫庵太閤記」22巻がその代表的なもの。史料的価値の高い川角(かわすみ)三郎右衛門著「川角太閤記」5巻のほかに、「絵...
たいへいこうき【太平広記】
中国の説話集。500巻。宋の太宗の命で李昉(りぼう)らが編。978年(太平興国3年)成立。漢から宋初までの説話・伝奇などを92項目に分けて収録。引用書目475種。「枕中記」なども含まれ、後世の文...
たいほう‐こうき【大鵬幸喜】
[1940〜2013]力士。第48代横綱。北海道出身。生まれは樺太(からふと)(サハリン)。本名、納谷幸喜(なやこうき)。柏戸とともに「柏鵬(はくほう)時代」を築き、その強さと人気から「巨人・大...
たくさり‐こうき【田鎖綱紀】
[1854〜1938]日本語速記術の創始者。陸奥の人。欧米の速記術を研究して日本語速記法を考案、明治15年(1882)に「日本傍聴筆記法」を発表した。他の著作に「新式速記術」など。
たんしょく‐こうき【単色光器】
⇒モノクロメーター
だんこう‐き【暖候期】
一年のうち、夏とその前後の期間。気象庁の統計では4〜9月としている。→暖候期予報 →寒候期