こうさい‐るい【後鰓類】
腹足綱後鰓亜綱の軟体動物の総称。えらは心臓の後方に位置する。雌雄同体。アメフラシ・ウミウシなど。
こうさ‐おせん【交差汚染】
汚染度の低いものが汚染度の高いものに接触して汚染されること。調理者が生肉と調理済みの食品を同時に扱ったことで料理が汚染されるなど。→ハサップ
こうさ‐がいねん【交差概念/交叉概念】
論理学で、外延の一部が相互に重なり合っている二つ以上の概念。例えば、「学者と教育家」「家畜とペット」など。交錯概念。
こう‐さがん【硬砂岩】
暗灰色・暗青灰色の硬い砂岩。砂粒は角ばった岩石片や長石・有色鉱物など。グレーワッケ。
こう‐さく【交錯】
[名](スル)いくつかのものが入りまじること。「夢と現実が—する」
こう‐さく【工作】
[名](スル) 1 簡単な器物を作ること。また、それを学ぶ学科。「図画—」 2 土木・建築・製造などの工事や作業。 3 ある目的を達するために、前もって他に働きかけたり、計画をめぐらしたりして下...
こう‐さく【耕作】
[名](スル)田畑を耕して穀物・野菜などを栽培すること。
こう‐さく【視告朔/告朔】
《「視」は慣例として読まない》古代、毎月朔日に、天皇が大極殿(だいごくでん)で各役所から奏上する官吏の勤務・出勤日を記した公文書を閲覧する儀式。延喜年間(901〜923)のころから正月・4月・7...
こう‐さく【鋼索】
鋼製の針金を何本もより合わせて作った綱。ワイヤロープ。
こう‐さく【高作】
すぐれた作品。また、相手を敬ってその作品をいう語。