こう‐しょく【交織】
綿糸と絹糸、絹糸と毛糸などをまぜて織ること。混織。まぜおり。
こう‐しょく【公職】
公務員・議員など、公的性格をもつ職の総称。「—に就く」 [補説]公職選挙法では、「衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長の職をいう」と規定している。
こう‐しょく【后稷】
中国古代の官名で、農事をつかさどる長官。
中国、周王朝の始祖とされる伝説上の人物。姓は姫(き)、名は棄(き)。母親の姜原(きょうげん)が巨人の足跡を踏み、妊娠して生まれたといわれる。農耕を好...
こう‐しょく【好色】
[名・形動] 1 色事の好きなこと。また、そのさま。色好み。「—な顔つき」 2 美しい容色。また、美人。「李夫人は—の、花のよそほひ衰へて」〈謡・花筐〉 3 色好みの女。また、遊女。「虎と云へる...
こう‐しょく【孔食/孔蝕】
金属材料の表面に生じる局所的な腐食。ステンレス鋼やアルミニウムなどに見られる。
こう‐しょく【後蜀】
中国、五代十国の一。934年、孟知祥(もうちしょう)が四川に建国。首都は成都。965年、宋に滅ぼされた。蜀。ごしょく。
中国五胡(ごこ)十六国の一。成漢の別称。
こう‐しょく【曠職】
《「曠」は、むなしい、また、むなしくする意》 1 職務をおろそかにすること。務めを怠ること。 2 官職を欠けたままにして後任者を置かないこと。
こうしょく【更埴】
長野県北部にあった市。昭和34年(1959)市制施行前の更級(さらしな)・埴科(はにしな)両郡の名から1字とり市名とした。平成15年(2003)戸倉(とぐら)町、上山田町と合併して千曲(ちくま)...
こう‐しょく【紅色】
1 くれない色。べに色。「暗—」 2 顔色の美しいこと。「類なき貴妃の—」〈謡・皇帝〉
こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。