こう‐しょ【口書】
「口書き3」に同じ。
こう‐しょ【公署】
公共団体の諸機関。市役所や町村役場、また、その他の公機関をいう。
こう‐しょ【向暑】
暑い時候に向かうこと。「拝啓、—の砌(みぎり)」⇔向寒。
こう‐しょ【苟且】
[名・形動]その場かぎりの間に合わせであること。かりそめなこと。また、そのさま。「毎日ただ一時の間と雖(いえど)も、無益の事に費さず、また—に過ごさずして」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐しょ【校書】
1 「校合(きょうごう)」に同じ。きょうしょ。 2 《唐の元稹(げんしん)が蜀に使者として行ったとき、接待に出た妓女薛濤(せっとう)の文才を認め、校書郎に任じたという「唐才子伝」の故事から》芸者...
こう‐しょ【高所】
1 高い場所。「—から地形を俯瞰(ふかん)する」 2 高い立場。高い見地。「—から大局を見通す」「大所—」
こう‐しょ【高書】
他人を敬って、その手紙や著書などをいう語。「御—拝見いたしました」
こう‐しょ【講書】
[名](スル)書物の内容を講義すること。
こう‐しょ【購書】
書籍を買い求めること。また、その書籍。
こう‐しょ【鴻緒】
1 帝王が国を治める事業。 2 帝王の系統。