こう‐せん【交戦】
[名](スル)戦いをまじえること。互いに戦うこと。「敵国と—する」「—状態」
こう‐せん【交線】
二つの面の交わりの線。
こう‐せん【光線】
光のエネルギーが流れる道筋を示す線。また一般に、光。「太陽—」
こう‐せん【好戦】
戦争や戦闘が好きであること。すぐ武力に訴えること。「—的な民族」
こう‐せん【抗戦】
[名](スル)抵抗して戦うこと。「徹底—する構え」
こう‐せん【攻戦】
攻め戦うこと。また、その戦い。
こう‐せん【後先】
あととさき。前後。「大名を得たるもの、—相続(あいつ)ぐ」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐せん【洪繊】
大きいものと小さいもの。大きいことと小さいこと。大小。「濃淡の陰、—の線(すじ)を見出しかねる」〈漱石・草枕〉
こう‐せん【香煎】
1 麦焦がしの別名。 2 焦がしに紫蘇(しそ)と山椒(さんしょう)の実、陳皮(ちんぴ)などの粉末を加えたもの。湯を注いで飲む。 3 茶会の待合や祝儀の席でお茶代わりにする、紫蘇や山椒の実、陳皮の...
こう‐せん【香饌】
「施物(せもつ)」に同じ。