こうだいじ‐まきえ【高台寺蒔絵】
高台寺の霊屋(れいおく)内部や同寺所蔵の秀吉夫妻愛用の調度品に施された蒔絵、および同系統のもの。桃山時代の蒔絵を代表する様式で、秋草・菊桐文様を多く用いる。
こう‐だいのうどうみゃく【後大脳動脈】
脳に栄養を与える主要な血管の一つ。脳底動脈から左右に分かれ、後交通動脈によって中大脳動脈と連結する。側頭葉や後頭葉など大脳の後部に血液を供給する。PCA(posterior cerebral a...
こうだい‐むへん【広大無辺】
[名・形動]果てしなく広くて大きいこと。また、そのさま。「—な(の)宇宙空間」「—な(の)恩恵」
こう‐だえんけい【広楕円形】
円形に近い楕円形。長径と短径の差が小さい。広長円形。
こうだ‐おん【後打音】
ある音符のあと、またはトリルの末尾で短く奏される装飾音。
こう‐だか【甲高】
[名・形動] 1 手や足の甲が高いこと。また、そのさま。「幅広で—な足」 2 足袋や靴で、足の甲にあたる部分が特に高いもの。
こう‐だく【肯諾】
[名](スル)承諾すること。「各国若(も)し之(これ)を—せざるあらば」〈小野梓・条約改正論〉
こう‐だく【黄濁】
[名](スル)黄色くにごること。
こう‐だしゃ【好打者】
野球で打撃のうまい人。
こう‐だたみ【香畳】
香具を包む畳紙(たとうがみ)。