こうふくろん【幸福論】
《原題、(フランス)Propos sur le bonheur》アランの著書。1925年刊行、増補改訂版は1928年刊行。ノルマンディーの地方紙に1906年から1914年にかけて連載され、第一次...
こう‐ふこう【幸不幸】
幸福と不幸。しあわせとふしあわせ。
こうふ‐こうさい【交付公債】
国が負担する特定の債務について、現金による弁済に代えて交付する公債。第二次大戦後の農地改革で旧地主に交付された農地証券、軍人・軍属の遺族に交付された遺族国債など。
こうふ‐こくさい【交付国債】
金銭の給付に代えて交付を行うために発行される国債。第二次大戦の戦没者の遺族や引き揚げ者に対する弔慰金・給付金として、現金の支給に代えて交付されている。償還金は数年間に分割して支払われる。→繰延債
こうふ‐し【甲府市】
⇒甲府
こうふ‐じょう【甲府城】
甲府市にあった城。天正11年(1583)、徳川家康が築城を開始。途中浅野長政らが引き継ぎ、慶長5年(1600)完成。舞鶴城。
こうふ‐ぜい【交付税】
⇒地方交付税
こうふ‐ぼんち【甲府盆地】
山梨県中央部、甲府市を中心とする盆地。ブドウ・桃の産地。
こうふ‐もくろみしょ【交付目論見書】
有価証券を購入する際に、あらかじめ投資家に交付される目論見書。通常、目論見書といえばこちらをさすことが多い。→請求目論見書
こう‐ふん【口吻】
口先(くちさき)。口もと。転じて、物の言い方。話し方。口ぶり。「不服そうな—」