こうぶつ‐ゆ【鉱物油】
⇒鉱油
こうぶり【冠】
《「かがふり」の音変化》 1 束帯や衣冠の装束のとき、頭にかぶるもの。→冠(かんむり) 2 男子が成年に達して、初めて冠をつけること。また、その儀式。元服。初冠(ういこうぶり)。 3 《古くは冠...
冠(こうぶり)を掛(か)・く
《「挂冠(けいかん)」を訓読みにした言葉》官職を辞する。「年ふかき身の—・けむ」〈源・若菜下〉
こうぶ・る【被る/蒙る】
[動ラ四]《「かがふる」の音変化》「こうむる」に同じ。
こう‐ぶん【公文】
政府や官庁などが職権として作成・発行する文書。公文書。
こう‐ぶん【行文】
文章のつづりぐあい。文章の書き進め方。「—に気をつかう」「—流麗」
こう‐ぶん【告文】
⇒こうもん(告文)
こう‐ぶん【後聞】
あとで聞くこと。あとで世間の人が聞き知ること。後日のうわさ。「—によれば」
こう‐ぶん【高文】
「高等文官試験」の略。
こう‐ぶん【高聞】
他人を敬って、その人が聞くことをいう語。「—に達する」