こく‐と【国都】
その国のみやこ。首府。首都。
こく‐とう【黒陶】
中国新石器時代、竜山文化期に盛行した黒色土器。ろくろで成形し、表面を研磨して光沢を出したもの。
こく‐とう【黒糖】
サトウキビを絞った汁を煮つめたままの、糖蜜を含んだ砂糖。黒砂糖。
こく‐とう【黒頭】
1 髪の毛の黒い頭。 2 年の若い人。
こく‐とう【谷頭】
谷の最上流部。多く急斜面となる。「—部」「—浸食」
こくとう‐こう【黒頭公】
1 昔、中国で年若くして三公、すなわち太保・太傅(たいふ)・太師の位に上る人。 2 《頭が黒いところから》筆のこと。
こくとう‐しょうちゅう【黒糖焼酎】
黒砂糖と米麹で作った蒸留酒。鹿児島、奄美群島の特産。
こくとう‐しんしょく【谷頭浸食/谷頭侵食】
⇒頭部浸食
コクトベ【Köktöbe/Көктөбе】
カザフスタン南東部の都市アルマトイの丘。市街南東部に位置し、カザフ語で「緑の丘」を意味する。標高1070メートル。頂上部までロープウエーで結ばれ、市内随一の展望地として知られる。