ワット‐ベンチャマボピット【Wat Benchamabophit】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。1899年にラーマ5世により創建。タイとヨーロッパの建築様式を取り入れて、イタリア産の大理石を用い、ステンドグラスの窓がある。回廊には青...
ワット‐プラケオドンタオ【Wat Phra Kaeo Don Tao】
タイ北部の町ランパーンにある仏教寺院。現在、バンコクのワットプラケオにあるエメラルド仏(プラケオ、ヒスイ製)を、かつて一時期安置していたことで知られる。高さ50メートルのハリプンチャイ様式の仏塔...
りく‐こく【六国】
⇒りっこく(六国)
よな‐むし【米虫】
コクゾウムシの古名。〈和名抄〉
まる‐ずきん【丸頭巾】
僧・老人などが用いた、上部を丸く作った頭巾。焙烙(ほうろく)頭巾。大黒(だいこく)頭巾。
空(むな)しき空(そら)
どこまでも果てしなく広がる空。大空。虚空(こくう)。「わが恋は—にみちぬらし思ひやれども行くかたもなし」〈古今・恋一〉
むらうけ‐しんでん【村請新田】
江戸時代、一村で請け負って開発した田。ふつう開発後3〜5年間は免租され、検地や石盛(こくもり)もゆるやかであった。→新田開発
むにねん‐うちはらいれい【無二念打払令】
⇒異国船打払令(いこくせんうちはらいれい)
めい‐けん【名犬】
かしこく、すぐれた犬。
むくり‐こくり【蒙古高句麗】
《蒙古来襲(元寇(げんこう))のとき、「蒙古(むくり)・高句麗(こくり)の鬼が来る」と言って恐れ、泣く子を黙らせるのに用いたところから》 1 鬼。また、恐ろしいもののたとえ。「娘を持ったお方は御...