こしょうぐみ‐ばん【小姓組番】
⇒小姓組
こしょうしゃ‐リスト【故障者リスト】
米国のプロスポーツで、けがや病気などにより試合への出場が困難となった選手を登録する名簿。このリストに入った選手は一定期間試合に出られなくなるが、その間、チームは代わりの選手を補充できる。メジャー...
こしょうジャンドサントレ【小姓ジャン・ド・サントレ】
《原題、(フランス)Petit Jean de Saintré》ラサルの散文物語。1456年頃の作。中世末期の若い騎士と聖職者との、貴婦人を巡る恋のさやあてを描く。
こしょう‐すいうんぎょう【湖沼水運業】
主として湖沼において、渡船・遊覧船などの船舶によって旅客や貨物の運送を行う事業。内陸水運業の一つ。
こしょう‐ずきん【胡椒頭巾】
男子用の袋頭巾の一。すり・盗賊などが用いたものという。
こしょう‐だい【胡椒鯛】
イサキ科の海水魚。全長約60センチ。体形はタイに似て、淡灰色の地に蒼黒色の幅広い3本の帯が斜めに走り、背部から尾びれにかけて黒色の斑点が散在する。本州中部以南の沿岸に分布。
こしょう‐だち【小姓立ち】
小姓から取り立てられた者。小姓上がり。「源三位頼政の—猪の早太」〈浄・五枚羽子板〉
こしょう‐でんあつ【故障電圧】
漏電などが起こった際、故障した機器や絶縁に不備がある配線と、大地との間に生じる電圧。
こしょう‐とうどり【小姓頭取】
江戸幕府の職名。若年寄の指揮のもとに、表小姓と奥小姓の指揮、取り締まりにあたった。
孤掌(こしょう)鳴(な)らし難(がた)し
《片方の手のひらだけでは、手を打ち鳴らせないところから》人間は一人だけでは生きられないこと、事をなしとげられないことのたとえ。孤掌鳴らず。