こどうぐ‐かた【小道具方】
演劇などで、舞台に必要な小道具の製作や取り扱いをする人。小道具師。
こどうぐ‐づけ【小道具付け】
演劇などで、出し物に必要な小道具を一場ごとに列記した書き付け。小道具付け帳。
こどうぐ‐や【小道具屋】
1 こまごました道具を売る店。また、その人。 2 刀剣の付属品を売る店。また、その人。
こ‐どうみゃく【股動脈】
ふとももの内側を走る大腿(だいたい)動脈。上部3分の1は比較的浅い所を走る。
こ‐どく【孤独】
[名・形動] 1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「—な生活」「天涯—」 2 みなしごと、年老いて...
こ‐どく【蠱毒】
気づかれないように毒を盛って人を害すること。また、その毒。「人の命を取ること鴆毒(ちんどく)、—より速かにて」〈浄・関八州繋馬〉
コドク【Kodok】
南スーダン北東部の都市。旧称ファショダ。白ナイル沿いに位置する。古くはシルック民族の王都。1898年、英国軍とフランス軍が衝突したファショダ事件の地として知られる。
こどく‐かん【孤独感】
自分はひとりぼっちだという感覚。心の通じ合う人がなく寂しいという気持ち。「留学先で周囲にとけ込めずに—をいだく」
こどく‐し【孤独死】
[名](スル)だれにも気づかれずに一人きりで死ぬこと。独居者が疾病などで助けを求めることなく急死し、しばらくしてから見つかる場合などにいう。
こどく‐へき【孤独癖】
ひとりでいたがる性癖。自ら孤独でいようとする傾向があること。