ころく‐ぞめ【小六染】
紅白左巻きで、馬の手綱に多いだんだら染め。江戸時代、歌舞伎役者の嵐小六が舞台衣装に用いたのが始まりという。手綱染め。
ころく‐ぶし【小六節】
江戸初期に流行した小歌の一。江戸の馬方で小歌の名人であった美男の関東小六のことを歌ったもの。
コロケーション【collocation】
二つ以上の単語の慣用的なつながり。連語関係。
コロケーション【colocation】
共用すること。また、そのために同じ所に配置すること。
コロケーション‐サービス【colocation service】
1 NTT東日本・西日本などの基幹回線網(バックボーン)を有する通信事業者が、他の通信事業者の通信機器や設備を自局内に設置すること。 2 ⇒ハウジングサービス
ころげ‐お・ちる【転げ落ちる】
[動タ上一][文]ころげお・つ[タ上二]転んで落ちる。転がりながら落ちる。「がけから—・ちる」「階段を—・ちる」
ころげ‐こ・む【転げ込む】
[動マ五(四)]「転がり込む」に同じ。「思わぬ幸運が—・む」「友人のアパートに—・む」
ころげ‐まわ・る【転げ回る】
[動ラ五(四)]あちらこちらへ転がって動き回る。「—・って苦しむ」
ころ・げる【転げる】
[動ガ下一] 1 「転がる1」に同じ。「—・げるようにして坂をかけおりる」 2 「転がる2」に同じ。「つまずいて—・げる」
ころ‐ころ
[副](スル) 1 まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。「まりが—(と)転がる」 2 ものが容易に倒れるさま。ころりころり。「横綱が—負けては困る」 3 物事が簡単に転じていくさま。ころ...