こ‐あじさし【小鰺刺】
カモメ科の鳥。全長28センチくらいの小形のもの。日本では夏鳥として、海岸・河岸で繁殖する。
コアストーン【corestone】
花崗岩(かこうがん)が風化する過程で内部に残る岩塊。 [補説]花崗岩の節理に雨水などが浸入すると内部からも風化が進み、全体が細かい真砂土になるが、節理の間隔が大きいと、風化しない部分が岩塊として...
コアセルベーション【coacervation】
親水性コロイド溶液にアルコールなどの沈殿剤などを添加したり、温度を変化させたりしたときに、濃厚なコロイドゾルが分離する現象。この分離した小液滴をコアセルベートという。
コアセルベート【coacervate】
親水性コロイド溶液中の粒子が集合して、濃厚なコロイドゾルとなり、小液滴として他の部分から分離したもの。他の物質を付着させたり取り込んだりする性質をもつため、生化学者オパーリンはこれを地球上での生...
コア‐タイム【core time】
フレックスタイム制勤務における、出勤義務のある時間帯。この時間帯には全社員が就労している。
こ‐あたり【小当(た)り】
試しにちょっと探ってみること。「—に当たってみる」
コア‐ターゲット
《(和)core+target》商品・サービスの販売対象のうち、特に積極的に売り込みたいと考える性別・年齢・地域などの区分。「40代男性を—とした雑誌」
コアツアコアルコス【Coatzacoalcos】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。旧称プエルトメヒコ。カリブ海のカンペチェ湾に面する港湾都市で、太平洋岸のサリナクルスとテワンテペック地峡を横断する鉄道で結ばれる。周辺は同国を代表する油田地帯で...
コア‐ティアワン【core tier one】
⇒コア資本
コアテペケ‐こ【コアテペケ湖】
《Lago De Coatepeque》中央アメリカ、エルサルバドル西部の都市サンタアナの南郊にある湖。標高約750メートルに位置する直径数キロメートルのカルデラ湖で、南西にテオパン島がある。美...