こんめい‐こ【昆明湖】
北京(ペキン)の北西、頤和園(いわえん)の万寿山下にある湖。
こんめい‐ち【昆明池】
中国雲南省、昆明の南方にある湖、滇池(てんち)の別名。 中国、漢の武帝が、をまねて長安城の西に掘らせた池。 「昆明湖」に同じ。
こんめいち‐の‐そうじ【昆明池の障子】
清涼殿の広庇(ひろびさし)に置かれた衝立(ついたて)障子。表に昆明池の風景、裏に嵯峨野(さがの)の小鷹狩(こたかが)りの図が極彩色で描かれている。こんめいちのしょうじ。
こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP(コップ)15)において採択。2030年までの...
こんめいモントリオール‐にせんさんじゅうねんもくひょう【昆明モントリオール2030年目標】
⇒昆明モントリオール生物多様性枠組み
こんめいモントリオール‐もくひょう【昆明モントリオール目標】
⇒昆明モントリオール生物多様性枠組み
コンメンタール【(ドイツ)Kommentar】
法律などの注釈。逐条解説。注釈書。コメンタール。コメンタリー。
こん‐もう【昏蒙/昏濛】
1 暗いこと。暗黒。また、おろかであること。「恰も大風の砂を捲き石を飛して四海の内—となりたる有様なり」〈田口・日本開化小史〉 2 意識がなく、外部からの刺激に反応はするが、すぐまた深い眠りに入...
こん‐もう【根毛】
根の先端近くに出る細長い突起。養分や水分の吸収を行う。
こん‐もう【懇望】
[名](スル)ひたすら願い望むこと。こんぼう。「世話役に—される」