ごう‐ひ【合皮】
「合成皮革」の略。
ごう‐ひつ【合筆】
⇒がっぴつ(合筆)
ごうひ‐の‐り【合比の理】
比例式に関する定理の一。a:b=c:dが成り立つとき、(a+b):b=(c+d):dも成り立つこと。
ごう‐ひめ【江姫】
徳川秀忠の妻、崇源院の敬称。→崇源院
ごう‐びょう【業病】
前世の悪業(あくごう)の報いでかかるとされた、治りにくい病気。難病。
ごう‐ふ【豪富】
非常に大きな富を持つこと。また、その人。大金持ち。富豪。
ごう‐ふう【業風】
地獄で吹くという大暴風。地獄に堕(お)ちた衆生(しゅじょう)の悪業に感じて吹くとされる。
ごう‐ふく【剛愎】
[名・形動]頑固で人に従わないこと。意地っ張りで気が強いこと。また、そのさま。「負けじ魂の強い—な彼に」〈野上・迷路〉
ごう‐ふく【剛腹】
[名・形動]度量が大きく、こせこせしないこと。大胆でものおじしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。「—な男」
ごう‐ぶく【降伏】
[名](スル)神仏の力や法力によって悪魔や敵を防ぎおさえること。調伏(ちょうぶく)。「怨霊(おんりょう)を—する」 [補説]「こうふく」と読めば別語。