ご‐かく【語格】
言葉遣いのきまり。語法。
ごかく‐けい【五角形】
五つの線分に囲まれた多角形。五辺形。ごかっけい。
ごかく‐すい【五角錐】
底面が五角形の角錐。
ごかく‐ちゅう【五角柱】
底面が五角形の角柱。
ごかく‐プリズム【五角プリズム】
⇒ペンタプリズム
ごかし
[接尾]《動詞「こかす」の連用形「こかし」の語頭が濁音化したもの》体言に付いて、口実を設けて自分の利を図る意を表す。「おため—」「親切—」
ごかしょう【五個荘】
滋賀県東近江市の地名。近江商人の出身地として知られる。
ごかしょ‐しょうにん【五箇所商人】
江戸時代、生糸貿易を独占した京都・堺・長崎・江戸・大坂の5か所の商人。→糸割符(いとわっぷ)
ごかじょう‐の‐ごせいもん【五箇条の御誓文】
慶応4年(1868)3月14日、明治天皇が宣布した明治新政府の基本政策。「広く会議を興し、万機公論に決すべし」「上下(しゃうか)心を一にして、盛に経綸(けいりん)を行ふべし」「官武一途庶民に至る...
ごかせ‐がわ【五ヶ瀬川】
宮崎県北部を流れる五ヶ瀬川水系の本流。西臼杵(にしうすき)郡五ヶ瀬町の九州山地の向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)東斜面に源を発して北流し、途中東に向きを変えて延岡(のべおか)市で日向...