きたく‐ぶ【帰宅部】
俗に、学校の部活動に参加していない生徒のこと。
きた‐ぐに【北国】
北の方にある国。北方の地方。
きたぐにのはる【北国の春】
歌謡曲。歌手、千昌夫の代表曲。昭和52年(1977)発売。いではく作詞、遠藤実作曲、京建輔編曲。第21回日本レコード大賞ロングセラー賞受賞。
き‐たけ【着丈】
《「きだけ」とも》 1 洋服の、後ろ襟ぐりから裾までの寸法。 2 和服の長着で、着付けたときの肩山から裾までの寸法。→身丈(みたけ)
きたこうじ‐どおり【北小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。七条通り北側の小路で、途中西本願寺と興正寺の間を抜ける。全長約2.4キロ。平安京の北小路にあたる。
きたさと‐だいがく【北里大学】
東京都に本部のある私立大学。北里柴三郎が設立した北里研究所が母体となり、昭和37年(1962)に開設された。
キタサマイシン【Kitasamycin】
⇒ロイコマイシン
きた‐ざま【北様/北方】
北の方。北の方角。「その川より渡りて、—にさして行きて」〈宇津保・俊蔭〉
きたざわ‐らくてん【北沢楽天】
[1876〜1955]漫画家。埼玉の生まれ。本名、保次(やすじ)。日本初の職業漫画家であるとともに「日本の近代漫画の祖」と呼ばれる。新聞・雑誌に多くの政治風刺漫画を発表して人気を集めた。のちに漫...
きた‐しぐれ【北時雨】
北の方から降ってくる時雨。《季 冬》