さく・る【噦る】
[動ラ四]しゃっくりをする。また、しゃくりあげて泣く。〈名義抄〉
さく‐れい【作例】
1 詩文などの、作り方の実例や手本。「手紙文の—」「—を示す」 2 辞書で、その語の用法などを示すために作る例文。
さく‐れい【作澪】
干潟や入り江などに、潮の流れをよくするため水路を開くこと。カキ・ノリ・真珠などを養殖している漁場で行う。
さく‐れい【策励】
[名](スル)《むち打ちはげます意から》大いにはげますこと。また、大いにはげむこと。「慈悲心に住していたいと—して」〈露伴・連環記〉
サクレウ【Zaculeu】
グアテマラ西部の都市ウエウエテナンゴの西郊にあるマヤ文明の遺跡。マム族が都を置いた場所で、古典期に建てられた神殿・ピラミッド・球戯場など、トルテカ文化の影響を受けた建造物が残っている。
サクレクール‐じいん【サクレクール寺院】
《Basilique du Sacré-Cœur》⇒サクレクール大聖堂
サクレクール‐せいどう【サクレクール聖堂】
《Église du Sacré-Cœur》モロッコ北部の都市カサブランカにあるカトリックの教会。アラブ連盟公園の北側に位置する。フランス植民地時代の1930年にネオゴシック様式で建造。設計はフ...
サクレクール‐だいせいどう【サクレクール大聖堂】
《Basilique du Sacré-Cœur》フランス、パリ北部、セーヌ川右岸のモンマルトルの丘にある大聖堂。普仏戦争の敗北で意気消沈した市民を鼓舞する目的で、カトリック教徒の浄財を集めて建...
さく‐れつ【炸裂】
[名](スル)着弾した砲弾などがはげしく爆発すること。「榴弾(りゅうだん)が—する」
さく‐れつ【錯列】
[名](スル)順序を乱して並ぶこと。入れまぜて並べること。