カラー‐ユニバーサルデザイン【color universal design】
色覚の多様性をふまえ、できるだけ多くの人に正しく情報が伝わるよう、色使いに配慮したユニバーサルデザイン。ユニバーサルカラーデザイン。カラーUD。CUD。
カラー‐ユーディー【カラーUD】
《color universal design》⇒カラーユニバーサルデザイン
カルダン【Pierre Cardin】
[1922〜2020]フランスの服飾デザイナー。ディオールの事業に参加したのち独立。未来的・宇宙的なデザイン、ユニセックスファッションで一躍有名となる。
カルトゥーシュ【(フランス)cartouche】
1 建築・デザインで、装飾枠飾り。紙帯の端が巻いているような枠を作り、その中に紋章・文字などを表す。バロック時代に多く用いられた。 2 古代エジプト建築で、王の名を彫った文字を囲む楕円形の輪郭。
カレッジ‐リング【college ring】
大学名や校章、あるいはシンボルマークなどをデザインした指輪。アメリカの大学に由来するもので、日本でも一般的。
かん‐かく【感覚】
1 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。「寒さで指の—がなくなる」 2 美...
かんたん‐ふく【簡単服】
簡単なデザインの、婦人用の夏物ワンピース。あっぱっぱ。《季 夏》
カンピ‐れいはいどう【カンピ礼拝堂】
《Kampin kappeli》フィンランドの首都ヘルシンキにある礼拝堂。2012年、ヘルシンキがユネスコの世界デザイン都市に認定されたことを記念して建造。装飾を排した船のような形状の現代的な木...
きし‐かん【既視感】
1 一度も見たことがないのに、すでにどこかで見たことがあるように感じられること。デジャビュ。 2 (1の誤用から)過去にどこかで見た覚えがあること。「—のあるデザイン」
き‐ばつ【奇抜】
[名・形動] 1 きわめて風変わりで、人の意表をつくこと。また、そのさま。「—なデザインの服」「—な着想」 2 ひときわ優れていること。また、そのさま。「そが最も斬新—なる芸術を」〈荷風訳・珊瑚...