イーサネット【Ethernet】
米国のゼロックス社・ディジタルイクイップメント社・インテル社などが共同で開発したLANの規格の一。LANの実質的な標準規格として普及。伝送速度を高速化したファーストイーサネット、ギガビットイーサ...
そん【尊】
[音]ソン(呉)(漢) [訓]たっとい とうとい たっとぶ とうとぶ みこと [学習漢字]6年 1 値うちや位が高い。たっとい。「尊厳・尊属・尊大・尊卑/独尊」 2 敬い大切にする。たっとぶ。「...
ちょっといいはなし【ちょっといい話】
戸板康二による随筆集。古今東西のさまざまな人物の逸話を集める。昭和53年(1978)刊行。続編・姉妹編に「新ちょっといい話」「歌舞伎ちょっといい話」などがある。
カット‐アウト【cut out】
1 ラグビー・サッカーなどで、タッチライン側へ鋭く逃げて相手を抜く攻撃技術。⇔カットイン。 2 映画・テレビなどで、音声や映像を急に消すこと。CO。⇔カットイン。
セット‐イン【set-in】
からだや衣服に縫い付けたり、貼(は)り付けたりするものの総称。セットインスリーブ・セットインベルトなどがある。
とうと・い【尊い/貴い】
[形][文]たふと・し[ク] 1 崇高で近寄りがたい。神聖である。また、高貴である。たっとい。「—・い神仏」「神(かむ)さびて高く—・き駿河なる富士の高嶺を」〈万・三一七〉 2 きわめて価値が高...
ここんてい‐しんしょう【古今亭志ん生】
[1890〜1973]落語家。5世。東京の生まれ。本名、美濃部孝蔵。天衣無縫・八方破れといわれる芸風と生活で、昭和の落語を代表する存在になった。得意の演目は「火焔(かえん)太鼓」「文七元結(ぶん...
小耳(こみみ)に挟(はさ)・む
聞くともなしに聞く。ちらりと聞く。「ちょっといい話を—・んだ」
こってい【特牛】
《「ことい」が「こっとい」を経て音変化したもの》「こというし」に同じ。「ずいきの長(たけ)の余る—/孤屋」〈炭俵〉
げき‐し【隙駟】
《4頭立ての馬車が走るのを壁のすきまから見ると、あっというまに通り過ぎる意から》月日の過ぎ去ることが早いこと。隙駒(げきく)。