ご‐ないぎ【御内儀】
貴人または相手の妻を敬っていう語。おないぎ。御内室。御内証。御内方(ごないほう)。
ご‐ないしつ【御内室】
「御内儀」に同じ。「や、お前は、おお、大番頭の—ぢゃな」〈伎・浮名横櫛〉
ご‐ないしょ【御内書】
室町・江戸時代にかけて、将軍家あるいは上級武家が出した文書。差出人の権威によって、しだいに公的効力をもつようになった。
ご‐ないしょう【御内証】
1 お暮らしむき。生活のごようす。「—は火の車」 2 「御内儀」に同じ。「御亭主はまだか。—は」〈洒・遊子方言〉 3 神仏などのおぼしめし。御意志。御心。「天道(てんたう)ノ—ニモ背キ参ラレウズ...
ゴナイブ【Gonaïves】
ハイチ北西部の都市。首都ポルトープランスの北西約100キロメートル、ゴナイブ湾に面する。港湾都市であり、コーヒー・バナナ・砂糖などを積み出す。19世紀初頭、建国の父と称されるJ=J=デサリーヌが...
ご‐ないほう【御内方】
「御内儀」に同じ。「—の調へ給ふ金子」〈浄・五枚羽子板〉
ゴナドトロピン【gonadotropin】
⇒生殖腺刺激ホルモン
ゴナレゾウ‐こくりつこうえん【ゴナレゾウ国立公園】
《Gonarezhou National Park》ジンバブエ南部にある国立公園。南アフリカのクルーガー国立公園、モザンビークのリンポポ国立公園とともに、国境を越えた面積約3万5000平方キロメ...
ご‐なん【後難】
⇒こうなん(後難)
ご‐なん【御難】
[名・形動] 1 災難・難儀などを、それを被る人を敬い、また、丁寧にいう語。からかいや自嘲をこめていう場合もある。「—なことでしたね」「—続き」 2 非難すべき点や難点を丁寧にいう語。 3 日蓮...