ごはん‐の‐とも【御飯の供】
「飯の供」に同じ。ごはんのおとも。
ごはん‐の‐みぎょうしょ【御判の御教書】
室町時代、将軍が加判して発行した御教書。
ごはん‐パン【御飯パン】
炊いた米飯を小麦粉に混ぜて焼いたパン。米粉パンよりも手軽に、もっちりした風味を楽しめる。→米粉パン
ごはん‐むし【御飯蒸(し)】
冷えためしを温める器具。蒸し器。
ごはん‐もつ【御判物】
⇒判物(はんもつ)
ごはん‐やき【御判焼】
薩摩焼で、藩主島津義弘および家久がすぐれた作に自ら刻印を押したもの。御判手(ごはんて)。
ごはん‐ろんぽう【御飯論法】
質問の趣旨をわざと外して回答し、追及をはぐらかそうとする話の進め方。実際にはパンを食べているにもかかわらず、「朝ご飯(=朝食)は食べたか」の問いに「ご飯(=米の飯)は食べていない」と答える類。