ご‐ばん【御番】
当番・宿直の人を敬っていう語。「宰相中将の君、—の夜」〈宇津保・国譲上〉
ご‐ばん【碁盤】
囲碁に使う方形の盤。盤面に、縦横各19本の線を直交して引き、361の目を設ける。
ごばん‐いし【御番医師】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、殿中表方に病人がでたときに診療に当たった医師。表御番医師。
ごばん‐いり【御番入り】
江戸時代、非役の小普請や部屋住みの旗本・御家人が選ばれて、小姓組・書院番・大番などの役職に任じられること。
ごばん‐ウッド【五番ウッド】
ゴルフのウッドクラブで、クリークのこと。5W。
ごばん‐かじ【御番鍛冶】
⇒番鍛冶
ごばん‐かた【五番方】
江戸幕府の大番・書院番・小姓組番・新番・小十人組の総称。
ごばん‐がい【五番街】
《Fifth Avenue》米国ニューヨーク市マンハッタンの目抜き通りの一つ。グリニッジビレジのワシントンスクエア公園からハーレム川まで、マンハッタンを南北に貫く。全長約12キロメートル。エンパ...
ごばん‐ごうし【碁盤格子】
⇒碁盤縞
ご‐ばんしょ【御番所】
「番所2」に同じ。