ビボー【Viborg】
《「ビボル」とも》デンマーク、ユトランド半島中部の都市。バイキングの居住地に起源する、キリスト教以前の異教の聖地であり、同国最古の都市の一つとされる。11世紀に司教座が置かれ、同半島の宗教・政治...
ピトン‐ばし【ピトン橋】
《Pythonbrug》オランダの首都アムステルダムにある橋。市街東部の人工島が並ぶ地区にある歩行者専用橋であり、ボルネオ島とスポーレンブルグ島を結ぶ。2000年に完成。長さ約90メートル。ヘビ...
ピトン‐ド‐ラ‐フルネーズ【Piton de la Fournaise】
インド洋、フランスの海外県レユニオン島南東部の楯状火山。通称ル‐ボルカノ。標高2631メートル。17世紀頃から噴火が記録され、1998年の大噴火以降、年3〜4回の噴火を繰り返している、世界で最も...
ビクトリア‐ランド【Victoria Land】
南極大陸、ロス海西岸の陸地の名称。1841年に英国のジェームズ=ロスが発見。南極横断山地のアドミラルティ山脈やプリンスアルバート山脈が南北に走る。最高峰はミントー山(標高4165メートル)。活火...
ひき‐しぼ・る【引(き)絞る】
[動ラ五(四)] 1 弓に矢をつがえて、弦を十分に引く。「弓を—・る」 2 声などを無理に出す。ふりしぼる。「声を—・って叫ぶ」 3 強く絞る。「袋の口を—・る」
ビボルグ【Vïborg/Выборг】
ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市。フィンランド湾に面し、港湾を有す。1918年から1940年、および1941年から1944年までフィンランド領。フィンランド語名ビープリ。13世紀末建造の...
バンテン【banteng】
偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類。ジャワ島・ボルネオ島・マレー半島などの森林地帯に生息する。大形で体色は黒褐色。バリ島のバリ牛はこれを家畜化したもの。
ひ【火】
《原題、(イタリア)Il Fuoco》アルチンボルドの絵画。板に油彩。縦67センチ、横51センチ。「四大元素」と総称される寄せ絵の連作の一。薪やろうそくなど、火にまつわるさまざまな物で構成される...
バンダル‐ラブアン【Bandar Labuan】
マレーシア、ボルネオ島の北東、南シナ海のブルネイ湾口に浮かぶラブアン島の港町。同島の南東の湾奥に位置する。古くから天然の良港として交易の拠点となり、19世紀半ば、英国がビクトリア港を建設。コタキ...
ピース‐マーク
《(和)peace+mark》 1 ⇒ピースシンボル 2 ⇒ピースサイン